1960年代に日本で初めてカーリースビジネスが誕生して以来、着実にその存在価値を定着させ、現在においても年々成長を続けているカーリース業界。それは、経営の効率化を目指す企業にとって、物を所有するという“商品価値”からコストや無駄を省く“利用価値”へと価値基準がシフトしているニーズの変化が大きく影響しています。その中で、月々一定の利用料金で「クルマを資産として所有することなく、所有と同じように利用できる」カーリースのシステムは、“所有の負担”を“使用の満足”に変えるまさに経営効率化の理想のカタチ。クルマの使用が不可欠な企業にとって、景気変動に左右されない合理性をもつカーリースの存在は必至のビジネスパートナーと言っても過言ではありません。
現在、日本マーケットはアメリカの1/4程度。今後も時代のニーズとともに“リース”の考え方が定着し、大きな市場を形成していくことが予想されます。

カーリースとは、月々一定料金でクルマが使用できる「賃借システム」。例えば、契約全体の約70%を占める「メンテナンスリース」の場合、車両代・税金・保険・メンテナンスなどがすべてリース料金に含まれ、さらにその支払いリース料金は車輌代からリース期間満了時の予想中古車価格が差し引かれて支払額が少なくなるよう設定されています。したがって、購入時に発生する細かな事務手続きや一時的な高額出費、保守管理などが一切なく、お客さまは自社で車両購入するのに比べ、費用の平準化による経営の効率化を果たすことができるのです。
私たちはこうした数々のメリットを活かし、お客さまそれぞれの使用目的や希望車種、台数、予算に応じた最適プランを提案しています。そしてこれからも、“経営効率化のプロ”として、各企業の経営中枢へのダイレクトな働きかけを行っていきます。
トヨタレンタリースは一般的に、緑色の「R」のロゴマークでおなじみのレンタカーの方が広く知られています。しかし、実際の売上比率では、レンタカーとカーリースの関係は、35:65(全国63社平均)で、カーリースの方がビジネススケールとしては大きいのが事実です。カーリースとレンタカーは、契約期間、登録ナンバーや車両塗装の設定などいくつかの相違点があります。近年では、平常時にはカーリース、繁忙期にはレンタカーをプラスするといった双方のメリットを活かした「コンビネーションリース」という新しい利用法が注目を集めており、レンタカー事業と密接に結びつくことにより、それぞれに相乗効果をもたらしています。
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カーリース |
レンタカー |
| 契約期間 |
長期(通常3〜5年) |
短期(時間・日・月) |
| ユーザー |
特定 |
不特定多数 |
| 登録ナンバー |
一般自動車と同じ |
「わ」ナンバー |
| 車検 |
一般自動車と同じ |
初年度2年、以降1年(乗用系) |
| 社名塗装・架装 |
お客様が自由に設定 |
不可 |
| 中途解約 |
不可(規定損害金を申受) |
可(R店の同意が必要) |
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